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塩は保温効果もあります!

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今朝は、高野豆腐、うすあげ、出汁をとった後の羅臼昆布、スープ用寒天の味噌汁です。
“塩は保温効果があります”
普通は、水は0度で氷になりますが、塩水は0度より低い温度にならないと氷りません。
この効果は、冬の道路融氷剤などに利用されています!
減塩ブームですが、行き過ぎた減塩は、身体の冷えを誘発します。
朝の味噌汁や梅干しは、保温効果のある塩分が腹に届きます。
身体の中から保温です!
ご飯と味噌汁と梅干しや糠漬けなどの漬物は、身体の中から保温する食事です。
食塩の様に極度に精製された塩化カリウムではなく、自然塩は、様々なミネラルが含まれていて、
直接な血圧上昇にはなりません。
さらに、ナトリウムは非常に大切なミネラルで、1日の必要量が満たなければ、死んでしまいます。
精製されたものが増えて、塩梅がむずかしい現代です。
人工海水というものがあります。
熱帯魚を育てるために、ヒトの知識で限りなく海水に近いものを作った、海水もどき。
この人工海水、意外に不安定(*_*)
熱帯魚は生きにくい環境だそうです。
なので、この人工海水に、ほんの少しの海の水を足すと、安定して熱帯魚は生きる!
自然界には、まだまだ未知なるもの、未知なることがたくさんあります!
私達ヒトの身体も未知なる世界!
だから、その土地に根付いた伝統的な食事から遠のくのは、賢明ではありません!
是非、バイオリンクやバイオリンクをご活用下さい。
さぁ、今日も、バイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします\(^o^)/