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小豆

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小正月で食べた“小豆”は、とてもすぐれものです。

小豆に含まれるビタミンCは、熱や酸素による劣化が少なく、胃酸に出会ってからビタミンCに合成されます!

昔は1日と15日の新月、満月には小豆ご飯を食べる習慣がありました。また、子供の成長の節目や、お祝いのときは赤飯を炊いて食べています。

小豆が体に大切なことを、昔の人はわかっていて、習慣として取り入れたのですね!!!やっぱり、昔の人は偉い!!!

ビタミンCには体を冷やすものもあります。

果物や緑茶のビタミンCは体を冷やします。冬のこの時期は控えましょう。(朝、フルーツにヨーグルトは体を冷やします)

小豆やレンコン、海藻、三年番茶に含まれるビタミンCは、体を暖めます。

ビタミンCに焦点を合わせて、体に良いから食べていても、体から見ると必ずしも良いことではないことも多々あります。