今朝は、干瓢、ほうれん草の味噌汁です。
陽射しが戻って、晴天の一日でした。
ほうれん草の旬も終わりに近づきましたね。
味噌や醤油は、調味料なので、栄養源ではないと思われていませんか??
いえいえ、立派な栄養源です!
味噌や醤油は、立派なタンパク源ですし、単一の栄養素だけではなく、
麹菌がヒトの消化酵素では分解できないものを消化してくれた様々な栄養素を含んでいるからです。
そして、その土地に根付いた腸内細菌類が、さらに、消化してくれたものを、私たちは、肉や血、熱やエネルギーにしています。
現代は、低体温の方が増えています。
真弓定夫先生は、昭和30年代の子供の平均体温は38度だったといわれています。
今は使われていませんが、水銀体温計は、37度が赤い字で書かれていました。
それが、平均体温の指標だったからです。
今は、37度以上は、発熱です(*_*)
実は現代の方が不健康です。
体温が低いと言うことは、熱を作り難い身体、細胞だということです。
細胞にある小器官ミトコンドリアで、熱・エネルギーを作りますが、ミトコンドリアが休止している状態です。
これは、がんや糖尿病や自己免疫疾患、うつ病などなど、すべての病気を招く状態です。
身土不二。
先ずは、味噌、味噌汁を食べましょう(^_^)v
是非、バイオリンクと味噌汁とご飯を食事の長身に据える食事を習慣にしましょう!
バイオリンクとバイオリンクエキスは、生命皆に備わっている“常に健康を保とうとする力”に働く食品です。
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします\(^o^)/