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野菜や海藻や豆を食べていますか?

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今朝は、昨晩のほうれん草のお浸しの残り、青さ入り海苔の味噌汁です。
出汁は、大豆の煮汁です。
“皆さん、野菜足りていますか?”、トマト薬局でも定期的に測定会をしている、
カゴメベジチェックの問いかけです。
3日(日)は、長野市の国民堂薬局の山本先生のお話をお聞きしました。
国民堂薬局さんは、処方箋の調剤もされていますし、トマト薬局のようにバイオリンクなどの健康食品や漢方薬の販売もされています。
調剤だけのお客さまやバイオリンクなどを飲まれているお客さまや漢方を飲んでいるお客様など、測定される方も様々だそうです。
そこでみえてみえてくることをお話くださいました。
衝撃だったのが、
朝が菓子パン、昼がカップラーメンやコンビニ弁当、夜が普通というような一日1回しか野菜を食べていない人が多いということ。
中には、山本先生が「いつ野菜を食べた?」と尋ねると、「三日前にキャベツを」という方も。
これは、年齢にかんけいなく、若い方もご高齢のかたもだそうです。
つまり、野菜を食べていない(*_*)
勿論、しっかり野菜を食べている方もいらっしゃいます。
厚生労働省は、一日に食べる、たんぱく質(肉や魚や卵や乳製品)、脂肪(油や脂)、炭水化物(パン、うどん、ラーメン、米、糖類)の必要摂取量を発表しています。
それには、野菜や海藻の必要摂取量も記載されています。
タンパク質は“血や肉をつくる(身体を作る)”、脂肪や炭水化物は“エネルギーや熱をつくる”、野菜は“身体をの調子を整える”。
タンパク質を食べても、野菜や海藻を食べていないと、血や筋肉を作ることはできませんし、
脂肪や炭水化物を食べても野菜や海藻を食べていないと、エネルギーや熱に変換できません。
一日に必要な肉や魚の量は、100g程度で、鶏ささみならば、1本強なので、冷蔵庫にいれても
とこをとりませんが、
野菜や海藻の必要量は、1日350gなので、大人が3人いる家族ならば、冷蔵庫の野菜室は一杯になりそうな量です!
肉や魚を、100g以上を食べていれば、野菜や海藻をもっと多く食べなければいけませんし、
薬は、血や肉を作ることはできませんし、エネルギー(ATP)や熱にもなりません。
これでは、薬さえ効かない心身です。
食は命。
心身は食べた物で出来ています。
だから、食事で病気も治せるんです!
是非、今食べている食事に、バイオリンクをプラスして下さい。
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします\(^o^)/
バイオリンクは、生命全てに備わっている“常に健康を保とうとする力に働く”食品です♪