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今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、小松菜、絹厚揚げ、スープ用寒天の味噌汁です。

午前中は新緑に太陽光が当たってきらきら輝いてみえました♪
少し前までは、太陽光が当たると“暖かい”でしたが、一昨日前ころからは“暑い”に変わっています。
いよいよ初夏ですね!
季節の変わり目です。
急な気温の上昇、気圧の変化、湿度、紫外線量の増加が起こります。
これらは、自律神経を乱して胃腸の働きを弱らせてしまいます。
季節の変わり目こそ伝統的な和食を食べましょう。
伝統的な和食は、食物繊維、ミネラル、ビタミン、抗酸化物質を多く含む食事です。
その伝統的な和食を良く噛んで食べることも大切です。
それは、暴飲暴食を防ぎ、腸内細菌のバランス異常を防ぎ、ミトコンドリアでのエネルギー産生を増やします。
それは、ストレスに対する抵抗力や復元力(リジリエンス)を高めます。
そして、自律神経のバランス、免疫力のバランス、ホルモンのバランスを整え、脳=心の働きも整えます。
現代は、野菜や豆、海藻などの素材の栄養価が低下したり、重金属や環境ホルモンなどの毒物が含まれていたりします。
伝統的な和食も素材の生命力が低下しているのが現状です。
出来る範囲でオーガニックの素材を選びましょう。
そして是非、バイオリンクをご活用下さい。
私たちは食べたものでエネルギーを作り、細胞を作り替えています。
食は命です。
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